高知をあとに、レンタカーで八幡浜へ。
『旅先銭湯④』の前に出た3巻は「泊まれる銭湯」が特集されていて、八幡浜にある銭湯の紹介がありました。
それによれば、1泊2500円で大正時代に創業した銭湯に宿泊できるとか。せっかく四国まで来ているので、これを外すわけにはいきません。
着きました。その名もずばり「大正湯」。
モスグリーンの壁に、かわいらしいストライプの雨よけ。その2階にはレトロモダンな窓が並んでいます。
ここに泊まれるのかー!!!!!!
男女で玄関は別ですが、入った先はまだ共有部です。客室のある2階へは男湯側、女湯側のどちらからでも階段で入ることができます。
外から見えたレトロモダンな窓の内側です。広告つきの鏡が素敵!
客室は3部屋。屋号にちなんで「昭和」「平成」「令和」の名前がついています。私たちの部屋は「令和」で、布団を敷いて4人まで泊まれます。キッチンがあるので、コンロを持ち込めば鍋も出来そうです。湯上りに2階で鍋、ええやん。
だけど今夜は外食します。続く!