約9時間、ずっとすき焼きしてました。
これだけの長さは、始まって以来の記録かもしれません。思えば前シーズンの閉幕から8カ月の間、あるいはそれ以上、会っていなかった人もいました。いろいろな隔たりによって失われたものをすべて取り戻そうとせんばかりの勢いでした。
開幕投手は2季連続で杣本さんの大和牛にしようと考えていましたが、マッスル鍋淡路島支部長(?)が淡路ビーフを引っ提げて2年ぶりに来寧し、ブランド和牛2キロ体制でめちゃくちゃ豪華な内容になりました。淡路はいつも通りクリーミーで、それに比べたら大和は牛肉!!って感じでした(?)。どちらもとにかく濃かった…。
対して、玉子は安定のそまのかわファームさんの地卵を使用。絶対に玉子かけご飯で使うべきやんなーと思いつつ、惜しげもなく使わせてもらいました。どっかで罰が当たることでしょう()
今季はこれまでのシーズンほど頻繁にできるかは分かりませんが、こんだけ威勢よく始めることはできました。拠点を持たないからこそ、いろんな場所でいろんな鍋をして、この冬も乗り切っていきたいと思います。
来てくれた皆さんからは加賀麩や地酒、畑の玉ねぎなどたくさん差し入れをもらいました。
また、開幕戦の場所は二上山のふもとにあるマッスル・コミッショナーのおばあちゃんのお家を特別にお借りしました。そのご厚意がなければ開幕できていたかどうかも怪しいので、合わせてこの場より感謝したいです。
※次回の鍋は12月29日の予定です!年末スペシャル!