タイトルの通りです。去年よりかは早い時期にまとめる気がおきたか。
9シーズン目となる昨季は10月30日にスタートしました。一発目から奈良奈良したすき焼きでした。何もかも味が濃かったなあ。この記事に詳しくあるのでここでは割愛します。
ちなみにこの日の感染者数、県で6人。
ろくにん!
この頃はもっと寒くなったら福岡へ鍋合宿に行こうかなんて話をしていましたねえ(遠い目)。
「昼鍋」というものを始めたのもこのシーズンからでした。みんなの生活リズムに合わせた設定のつもりでしたが、それでも休みが合わないことばかりで、結局昼鍋も2回止まり。ほどなくして感染大爆発の年始を迎えることになります。
杣本の豚で2021鍋納め。
開幕時は、この2年で失ったものを取り戻すなどと勇ましいことを言っていましたが、まんま前シーズンの焼き直しに。
その中でも楽しかったのは、2月の終わりにやったリモート鍋でした。
本日のリモート鍋、奈良会場は大和高田スペシャルでお送りしました。生鮮プロ集団ほんまプロ。 pic.twitter.com/UVPTJQfXzK
— マッスル鍋 (@muscle_nabe) 2022年2月26日
この日奈良とつないだのは福島、東京、能登、岐阜、淡路島、福岡の各地。かつて奈良で共に鍋をつついた皆さんも、こんなに散り散りになっていたのです。
鍋ルームがなくなるのも無理はありません。
3月20日。
第9シーズン、そして3年半を過ごした鍋ルームの締めくくりを飾ったのは、手貝町の鳥良さんが用意してくださった鴨鍋でした。
分かっていたけれど、出汁がえげつないほど美味くて余すところなくいただきました。鍋っていいもんですねえ。これまで鍋ルームに集まってくれた皆さん、本当にありがとうございました。
約2週間後、マッスル鍋の始祖(?)2人のうち、コミッショナーじゃないほうは奈良じゃないほうへ移住しました。おそらく期限付きなので、10周年の時は奈良に帰還していたいですが、どうなることやら。マッスル鍋としては奈良以外に拠点を持つ考えはありませんが、よその土地でどんな展開ができるのか、考えるきっかけにはしたいと思っています。
あと、来シーズンこそは福岡に行きたい。